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物性研究所スパコン共同利用・CCMS合同研究会「計算物質科学の今と未来」にてポスター発表。

日本物理学会 第72回年次大会

日程: 2017年3月17日から3月20日、会場: 大阪大学(豊中キャンパス)

  • 講演 "繰り込み群とテンソルネットワーク" 18pB11-3、
    領域11、領域3、素粒子論領域合同シンポジウム
    「テンソルネットワーク法とその可能性」
  • (共同研究者 伊井海生 発表)講演 "非平衡系のための数値的手法の開発" 19pK-PS-50
  • (共同研究者 佐藤龍己 発表)講演 "有向浸透現象の数値的手法の開発" 19pS-PS-27
  • (共同研究者 正木晶子 発表)講演 "並列化量子モンテカルロ法によるrelevant fieldを含む有限サイズスケーリング" 20aB11-7

  • Title: "General Entanglement Branching in a Tensor Network" (invited)
  • Date of presentation: 14th Dec. 2016.
  • Conference: Fourth Workshop on Tensor Network States: Algorithms and Applications
  • Conference dates: From 12th Dec. 2016 to 15th Dec. 2016.
  • Venue: National Center for Theoretical Sciences, Hsinchu, Taiwan
  • URL:http://www.phys.cts.nthu.edu.tw/actnews/index.php?Sn=318

9月13日から9月16日、

  • 講演 "SU(N)一般化ハイゼンベルグモデルの量子相転移:Conformal bootstrap法の結果との比較、SO(5)対称性の検証" 13aAF-9
日本物理学会 2016年秋季大会、金沢大学(角間キャンパス)。

ポスト「京」萌芽的課題
基礎科学の挑戦ー
複合・マルチスケール問題を通した極限の探求
キックオフミーティングに参加。

第1回ポスト「京」重点課題(7)研究会 「次世代の産業を支える新機能デバイス・高性能材料の創成」にて、ポスター発表(7月21日)。

量子多体問題におけるテンソルネットワークとその計算手法に関する滞在型国際ワークショップTNQMP2016にて、シンポジウム講演(6/27)を行い、ワークショップでの講義や議論に参加した。

  • 日程:2016年6月27日(月) ~ 2016年7月15日(金)(3週間)
  • 開催場所:東京大学物性研究所 (〒277−8581 柏市柏の葉5−1−5)
  • URL:http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/public/tnqmp2016/

物性研究所スパコン共同利用・CCMS合同研究会「計算物質科学の今と未来」にてポスター発表。

3月19日から3月22日、

  • 講演 "分岐とテンソルネットワーク" 20pBT-5
日本物理学会 第71回年次大会、東北学院大学(泉キャンパス)。

2016年3月16日(水) 15:00~、早稲田大学早稲田キャンパス3号館203号室、
Quantum Computation and Machine Learning Seminar Seriesにて講演。

題目:経路積分量子モンテカルロ法の負符号問題と1次元量子系のトポロジカル秩序の関係

概要:量子モンテカルロ法は量子強相関系を研究するための強力なツールであるが、系によっては経路積分表現に基づく定式化において負の重みが出現し、確率的サンプリングによるモンテカルロ計算の精度が著しく落ちる。この問題を負符号問題と呼ぶ。講演の前半では、負符号問題がある例をいくつか紹介し、後半では、強相関1次元量子系の一つであるS=1 bilinear-biquadraticハイゼンベルグモデルとそのSO(N)拡張版の負符号問題について議論する。このモデルはハルデーン秩序として知られる対称性に守られたトポロジカル秩序を持つが、それと関係してハルデーン秩序相での負符号問題を特別に解決する手法を見つけた[1]ので、トポロジカル秩序相境界上の量子臨界現象の数値的研究[2]とあわせて紹介する。
(後半の内容は、新潟大学理学部 奥西巧一さんとの共同研究の成果です)

[1] K. Okunishi and K. Harada, Phys. Rev. B 89, 134422 (2014).
[2] K. Harada and K. Okunishi, unpublished (2016).

2016年1月29日(金)、 講演 ”シミュレーションで探る量子の世界:絶対零度での秩序と臨界現象”、 スパコン「京」がひらく社会と科学 シンポジウム「スーパーコンピュータの今とこれから」、 よみうり大手町ホール(東京)。

(The 75th Okazaki Conference) Tensor Network States: Algorithms and Applications 2016に参加。

  • 日程:1月11日(月) ~ 14日(木)
  • 場所:分子科学研究所 岡崎カンファレンスホール
  • 研究会Webページ:http://qm.ims.ac.jp/tnsaa2016/

ベイズ推定を用いたスケーリング解析ツール

臨界現象のスケーリング解析にベイズ推定の手法を導入した新しいアルゴリズムの実装。

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オンラインで学ぶモンテカルロ法

モンテカルロ法(マルコフ過程を用いた手法も含む)の基本的な事柄についての解説。

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インタビュー記事

量子臨界現象研究の面白さを説明しています: 「物質の中に宇宙が見えてくる(スケールを超える臨界現象を探す)」 (理化学研究所 計算科学研究機構 広報誌「計算科学の世界」に掲載)

研究紹介

量子情報論的視点に基づく計算手法の工夫(量子モンテカルロ法テンソルネットワーク法等)と世界トップレベルのスーパーコンピュータのパワー(ポスト京コンピュータ等)を組み合わせて、絶対零度付近の量子物質の特性や自己駆動系の非平衡定常状態等、大自由度系の未解決問題に先端的に取り組んでいます。好奇心溢れる学生を募集していますので、詳しいことはお気軽にご質問ください

以下は量子シミュレータに用いられる代表的手法に関する解説文です。

参加プロジェクト